いきなりですが、今までの私の麻雀人生の中で特筆すべき実績を列挙しますと。
こんなところでしょうか。要するに、全然大したことがないということです(笑) 上述のさわやかカップ以外、小さな大会にすら出場した経験がありませんし、仮に出場したところで優勝できましたかどうか。瀬戸熊プロはかなり攻撃的な打ち筋で、私に対していともあっさり親満を振り込んだりしていたのを思い出します。つまり公式戦とは違う打ち方をしていたわけで、しかもたった3回ですから何の自慢にもなりません。
No.1ネット麻雀サイトといえば「天鳳」であるのはもはや常識。しかし私はずっと他の複数の麻雀サイトで打ち続け、自信がついてから「天鳳」に登録しようと決めていました。そんなわけで、かなり最近になってようやく「天鳳」に登録しました。最近は忙しくて打つ回数も減っていましたが、とある麻雀サイトの運営者様からお問い合わせを受けたことをきっかけに、今月(2015年6月)は先月の倍くらい打ち(17回ですが)、見事四段にまで昇段しました。
私の記録では、58戦目で初段到達、80戦目で二段到達とあり、なぜか三段到達は記録し忘れていますが、おそらく115戦目前後だったはずです。180戦目で四段到達となりましたが、天鳳初心者なのでこれが早いのか遅いのか普通なのかはよく分かりません。レーティング(R)は1958ですが、天鳳ではRはあまり重要でなく、段位こそ最重要であるのはよく知っています。
念のため書いておきますと、「一般卓」はゲームに登録したての人が打つ場所、1級になると「上級卓」、四段かつR1800以上で「特上卓」で打つことができ、七段かつR2000以上の有料会員は特別な場所である「鳳凰卓」で打つことができます。つまり私は今まで「上級卓」で打っていましたが、今日からは「特上卓」で打つことができるようになったわけです。
「上級卓」を打った感想としては、かなり攻撃的な打ち手が多く、リーチに対する放銃が多く仕掛けに対するケアも不足しているという印象です。しかし「特上卓」はそう甘くはないでしょう。もし私の昇段ペースが止まれば、私はその程度の打ち手だったということになります。
「なかなか上級卓を抜け出せない」という人も、「俺は鳳凰卓だよ。特上卓なんてただの雑魚w」という人も、どうか私が天鳳で奮闘するさまを見てやってください。