六段昇段後まもなく3連続ラスを引くなど、一時は肩に力が入りすぎて不調に陥りましたが、それも脱出。昇段まで500ポイント弱まで来たところで、再び3連続ラスを引いて昇段が遠のいてしまいました。とはいえ、執筆時点では昇段まで700ポイント弱ですから、私の鳳凰卓デビューもきっと近いことでしょう。なぜか自分で不吉なフラグを立ててます。
さて、これは執筆した本日の牌図。オーラスですが、何を切るべきでしょうか?
実戦ではをツモ切りして放銃していますが、これはとんでもない暴牌です。を仕掛けていた対面からすかさず「ロン」の声。ファン牌、ドラ2、赤1の満貫で、なんとラスが入れ替わってしまいました。ちなみに放銃したのは私ではなく、普段は鳳凰卓で打っているはずの七段(レーティング2047)の方で、上家の私は高見の見物でトップでした。
対面にハネ満をツモられるとラスが入れ替わるとはいえ、自分の手牌にもドラ1、赤1があるのですから、そうそうたやすくハネ満は作れないでしょう。ここは放銃だけ気を付けて打っていれば3着を確保できたのに…。再三書いているように、天鳳はラスを引かないことがすべてというルールです。
「この俺が特上卓の雑魚に負けるわけがない。3着では満足しない、2着になってやる!」とでも考えたのでしょうか。この点棒状況と、悪形の1シャンテン(実質2シャンテン)というこの手では、私は勝負に行くことはないですね。デバサイだけは避けながら、脇への差し込みを狙います。ちなみに上家のトップ目の私は、カンチャン役なしながらテンパイを入れていて、ベタオリはしていませんでした。
執筆時点でJ2の首位を独走するコンサドーレ札幌は、もうJ1で戦うことを視野に入れた戦術を取り入れているそうです。J2レベルのサッカーではJ1で通用しませんし、通用しなければ再び降格してしまうからです。天鳳も同じで、特上卓である今のうちから鳳凰卓で打つことを視野に入れた打ち方をしないといけません。
鳳凰卓を何度か観戦する限りでは、最も私との差を感じたのは、ギリギリの牌を平然と通すこと。オーラスで放銃したらラスという場面で、ビシッとものすごい牌を強打して、しかもそれを通過させてくるのです。こればかりは一朝一夕に身に付くものではないので、少しずつ実践していくしかありません。
さしあたっては、七段以上の方と同卓したときは、やっつけてやろうと考えています。天鳳では最新40局の牌譜が残るようですが、全部調べたところ、私は6回同卓しているようで、以下のような成績でした。最新の対局が上側、古い対局が下側です。
私 | 対戦相手 (レーティング) |
勝敗 | |
---|---|---|---|
1 | トップ | ラス 七段(2047) |
○ |
2 | 3着 | トップ 七段(2049) |
× |
3 | 2着 | 3着 八段(2127) |
○ |
4 | トップ | 3着 七段(2036) |
○ |
5 | 3着 | ラス 七段(2044) |
○ |
6 | 2着 | 3着 七段(2023) |
○ |
私のレーティングも2040前後ということもありますが、1年前は七段以上相手に全然勝てていなかったのが、最近は勝てているようです。もっとも、上記の表の5番は、私が7,300点持ちの3着、七段の方が6,700点持ちのラスですが…。ま、ラスさえ引かなければいいんですよね。