このたび、私ブラックマが新しいKindle書籍を発売しました。それが「麻雀何鳴く問題集 100問」です。
歴代天鳳位の副露率(鳴いた局の割合)の平均は約34%なのだそうです。およそ3局に1局の割合で鳴くのですから、メンゼンの何切る本だけでなく、本書をぜひお役立てください。例えば以下の手牌。
をポンするかチーするかカンするか、それとも鳴かずにスルーするか。もちろん場況によって正解は異なります。アガリトップなら鳴いて
バックのテンパイに取るのが良いですし、高い点数が必要なら鳴いてマンズを落として一色手を目指すことになるでしょう。
上記はあくまでも例題ですが、場合によっては相手からリーチがかかっているとか、複雑な点数状況であるとかの問題も多数収録しています。業界でも比較的珍しい「何鳴く問題」を100問用意しましたので、ぜひご堪能ください。
何切る本はパソコン・タブレット用に作られていてスマホだと読みにくい本も少なくありませんが、この「麻雀何鳴く問題集 100問」は、スマホでも読みやすいシンプルなレイアウトを採用しています。通勤中でも会社の昼休みでも、何ならお風呂やトイレなどでも、気軽に読むことができますよ。
発売を記念して? この本には収録しきれなかった鳴きのテクニックをご紹介したいと思います。まずは以下の図。

上家と下家の2人が仕掛けていて、対面はドラ
を切ってきました。私はもうオリに入っているのですが、この
をポンするのが好手。もちろんアガるためではなく、他家をけん制するためのもの。ノーテン罰符を払うのは覚悟の上ですが、3人テンパイの1人ノーテンよりも2人あるいは1人テンパイのほうがマシなので、誰か1人でもオリてくれることに期待します。
次は以下の図。ラス目の親で形式テンパイを果たしたところです。
が切られたところですが・・・。

この
はポンして打
が良いでしょう。
を見送ると、次巡に危険牌をツモった時に困ってしまいます。ポンして安全牌の
を切っておけば、次巡何を引いても続けて
を落とし、安全に連チャンすることができるのです。
ちょっとしたところではありますが、この「ちょっとしたところ」で順位が決まることだってあります。ぜひ参考にしてみてください。